LINE Payにおける『LINE Payボーナス』とは?「LINEポイント」や「LINE Pay残高」の違いや使い方を徹底解説!




メッセージアプリLINEが提供するLINE Payにおいて、今まで支払い後のポイント付与は「LINEポイント」というLINEサービスで使用できる通貨で提供されていましたが、2019年8月1日より付与されるものが「LINE Payボーナス」というものに切り替わる、とのこと。

「ボーナス」「ポイント」「残高」と色々登場してきて分かりづらくなっている中、「LINE Payボーナスとは?」を分かりやすくまとめました!

LINE Payボーナスとは?

「LINE Payボーナス」とはなにか?というと、LINE Pay残高と同じように「お金と同様の価値」を持つもので加盟店のコンビニ・ドラッグストア・オンライン決済などで使用することができるものです。

LINE Payの還元が「LINEポイント」から「LINE Payボーナス」に変更

元々、LINE Payにおける「ポイント還元」は「LINEポイント」の付与を指していましたが、それが2019年の8月1日から「LINE Payボーナス」に完全に切り替わる、とのこと。

LINE PayボーナスとLINEポイントとの違いは何?

なんとなく付与されるものがお金と同等とは分かっていても、「ボーナス」や「ポイント」「残高」など色々登場して分かりづらい…。ということもあるかと思います。

▼それぞれできることの違いを比較した表がこちら。

支払い 送金 出金
LINEポイント ◯可能 ✕不可 ✕不可
LINE Payボーナス ◎優先/可能 ◯可能 ✕不可
LINE Pay残高 ◯可能 ◎優先/可能 ◯可能

最もお金の概念に近いものが「LINE Pay残高」になり、LINEポイント<LINE Payボーナス<LINE Pay残高の順に汎用性が高くなっていくのが分かります。

そう考えると、今までLINEポイントで還元されていたところからLINE Payボーナスに切り替わるのはユーザー的にはありがたい仕様変更となりそうですね!

LINE Payボーナスの還元率は?

2019年8月1日からLINEポイントからLINE Payボーナスに切り替わりますが、その後、コンビニなどでの支払いに対する還元率はどのようになるかというと、「マイカラー制度(マイカラープログラム)」という仕組みに切り替わります。

マイカラー制度とは?

マイカラー制度は、簡単に言うと、「LINE Payのヘビーユーザーを還元率で優遇する」という仕組みでLINE Payを使った支払いが多ければ多いほど翌月の還元率が高くなる、というもの。

それを4つの階級に分け、それぞれホワイト<レッド<ブルー<グリーンと階級が上がる仕組みになります。

▼それぞれの階級に必要な1ヶ月の決済額と、翌月適用される還元率は以下の通り。

カラー 前月の決済金額/月 適用される還元率
ホワイト 0~9,999円 0.5%
レッド 1万円~4万9,999円 0.8%
ブルー 5万円~9万9,999円 1%
グリーン 10万円 2%

この還元率、他の「ペイ系アプリ」と比較してどうなの?

LINE Payにおける上記の還元率ですが、やはり気になるのは他の「ペイ系アプリと比較して高いのか?低いのか?」という点かと思います。

そこでLINE Payの支払形態であるLINE Pay残高と同じような形態で支払いを行った際、一体どのような還元率になるのか簡単にまとめてみると、以下のようになります。

アプリ 条件 還元率
LINE Pay LINE Pay残高から支払い
前月10万円以上使用
2%
PayPay PayPay残高から支払い 3%
楽天ペイ 楽天キャッシュから支払い 1%
楽天ペイ 楽天カードとウォレットアプリ「Kyash」を組み合わせ 3.5%

このように比較してみると、LINE Payの場合、前月に10万円以上使用している必要がありますので、かなりハードルが高い印象。

一方で、PayPayは「PayPay残高」という銀行口座からの入金を行なったチャージ金を使うだけで3%の適用、楽天ペイの「楽天カード&Kyash」の組み合わせは、その組み合わせを構築するだけで3.5%となりますので、還元率だけで見れば他のサービス提供者もかなりしのぎを削っていることが分かりますね!

LINE Payボーナスの使い方・どのように使える?

LINE Pay残高と同じように買い物に使用可能。

LINE Pay残高が自分の銀行口座から直接入金したお金になりますが、LINE Payボーナスも同じようにコンビニエンスストアやドラッグストアなどで使用することができます。

LINE Payボーナスを使用した買い物でもLINE Payボーナスが付与される

通常、家電量販店などでポイントを使った買い物の場合、その購入におけるポイント付与はない場合がほとんどですが、LINE Payボーナスを使用して決済した場合でも、その時点で適用されている還元率が適用され、「LINE Payボーナスを使い、LINE Payボーナスが貯まる」ということも起きます。

LINEの友達に送ることも可能。

LINE Payボーナスの特徴として、自分の手持ちの現金のように友達に送金できるということ。

こちらは割り勘などの用途に利用できる他、ユーザー間での送金にも役立ちます。

LINE STOREでのスタンプ購入等に使用可能

こちらはLINEポイントと類似している点になりますが、Web版のLINE Storeにてスタンプ購入の際にLINE Payボーナスを使用することができるとのこと。

LINE Payボーナスが使用できないところは?

かなり現金のイメージに近い「LINE Payボーナス」ですが、大半の場所で現金のように使用できるとはしつつもいくつかの用途・場所で使用できない箇所が存在します。

それは以下の通り。

  • LINE Pay カード
  • QUICPay+
  • LINEギフト
  • LINEスマート投資(ワンコイン投資)
  • LINE ほけん
  • 請求書支払い
  • Tappiness自販機
  • Coke ON Pay対応自販機

上記はやはりギリギリ現金ではないLINE Payボーナスでは利用できない箇所かと推測されます。

LINE Payボーナスの付与タイミングは?

今までの「Payトク」キャンペーンは翌々月末

今まで行われてきた大型キャンペーンである「Payトク」は基本的に

▼翌々月末にLINE Payボーナスが付与されていたようです。

ただし、直近の「Payトク」キャンペーンでは即時反映

2ヶ月の猶予があったPayトクの還元タイミングですが、直近のPayトクキャンペーン分の付与はどうやら即時反映がなされていたようです。

決済を行った瞬間、次に使用可能なポイントが反映されるのはありがたいですね!

こちらは2019年8月1日から開始される通常のLINE Payボーナスでの還元を注視して参りたいと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、『LINE Payボーナス』の詳細とLINEポイント/LINE Pay残高との違いに触れてみました。

コンビニでの20%還元を行なった「Payトク」のキャンペーンですが、キャンペーンが何も行われていない通常の還元率はPayPayや楽天ペイに若干押されている印象があります。

とはいえ、今現在LINEの商圏もかなり広範囲に広がっており、トラベル・ショッピング・デリバリ-など多岐に渡りますので、普段の生活・購入がLINEの商圏に収まる方であれば、LINE Payボーナスを深掘りして使用していく価値は大きくありそうですね!