ウォレットアプリ『Kyash』が3Dセキュア対応!メリットや本人認証・コード支払いアプリでの変化など徹底検証!




現時点「最強」とされるウォレットアプリ「Kyash」が2019年6月、3Dセキュアに対応致しました。

3Dセキュアが可能になる=本人認証が可能になる=上限金額が上がる、という印象を持っていますが、今回のKyashにおける3Dセキュア認証対応がどのようなメリットがあるのか、実情など踏まえてご紹介!

ウォレットアプリ『Kyash』が「登録カードの」3Dセキュアに対応

あくまで「登録カード」の3Dセキュアが前提

こちらのページに表記されている通り、2019年6月に『Kyash』が登録カードの3Dセキュアに対応しました。

こちらで表記されているお知らせの内容としては、『Kyashに登録できるクレジットカード/デビットカード』の3Dセキュアに対応したとのことで、『Kyash Visaカード』が3Dセキュア対応した形ではありません。

このニュースのタイトルのみを見てなんとなく『Kyash Visaカード』の3Dセキュアが実装された!と思ってしまいますが、ちょっと違います。

登録カードの3Dセキュア化。メリットとは?

メリットとしては「上限金額の引き上げ」です。

以下が、3Dセキュア対応後、本人確認有無によって変わる上限金額の一覧です。

決済 本人認証済み 未認証
1日 3万円 5,000円
1回 3万円 5,000円
1ヶ月 12万円 2万円

 

また、Kyash上で送金できる金額も本人認証が完了しているかどうかで変わってきます。

送金 本人認証済み 未認証
1日
1回 5万円 5,000円
1ヶ月 10万円 1万円

 

「Kyash」の場合、使用するだけで2%の現金還元が付きますので、すべての決済を「Kyash」経由にしたい、という人も多いハズ。

そこで金額上限があると月末まで使用できなくなってしまいますが、3Dセキュアと本人認証の仕組みが導入されたことによって大幅に上限が緩和されていますので、月の大半の支払いを「Kyash」経由にしたい、ということも実現できるようになりますね。

本人認証が行われている画面

実際にKyashに対しカードを登録する際、本人認証が行われる場合は、

▼アプリ内のWebブラウザが起動し、カード側の管理画面に移動します。

そしてこちらの画面でクレジットカード管理会社側に登録してあるパスワードを入力することにより、本人認証を行います。

クレジットカード会社に登録してあるパスワードは「もちろんのごとく本人しか知らない」という前提になっていますので、この認証によって「本人である」と断定している形になります。

『Kyash Visaカード』が3Dセキュア対応したわけではない

上記の「ウォレットアプリ『Kyash』が「登録カードの」3Dセキュアに対応」でもご紹介させていただきましたとおり、「Kyashの3Dセキュア化」というタイトルでも一見「Kyash Visaカードの3Dセキュア」に思えてしまうため、

「PayPayに登録しているKyash Visaカードの上限が緩和された…?」

という印象を持ってしまいがちですが、

▼こちらの通り、「Kyash Visaカード」はまだ決済時の3Dセキュアについては、未対応となっています。

PayPayなどでKyash Visaカードの本人認証を行おうとすると…

実際にPayPayに登録したKyashのカードに対し、

▼こちらの利用上限金額を増額するをタップしてみると、

▼一度、「確認しています」との表示がされますが、

「未設定のクレジットカードです」と表示され、

やはりKyashのカードでは本人認証を行うことができませんでした。

ちなみに、PayPayで本人認証が行われていないクレジットカードでの決済上限金額は、

過去24時間~30日間で5千円

となっています。

本人認証がされたクレジットカードであれば過去24時間:2万円、過去30日間:5万円となっていますので、PayPayのみにおいても、本人認証の有無で決済上限にどれくらいの差が開いているのかが分かりますね。

▼ちなみにPayPayに登録カードとしてKyash Visaカードを登録する方法は以下の記事に記載をしております!

【還元率3.5%】決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』と『Kyash』を連携させてキャンペーン無しで3.5%の還元率を実現する方法

2019.06.17

Kyashが登録できて2%還元が受けれるその他「Pay系アプリ」

「Kyash」が登録できるというのが必然的に「Visaカードが登録できるペイ系アプリ」となります。

「Kyash」の登録が可能な「ペイ系アプリ」は以下のとおりです!

  • PayPay
  • 楽天Pay
  • Origami Pay
  • LINE Pay

となっています。

※各アプリによって「チャージ不可」「支払い設定不可」などKyashが使用できる条件が異なりますので、以下のそれぞれの「使い方記事」をご確認くださいませ。

QRコード決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』の超基本的使い方-クレカ登録~店舗使用まで

2018.12.09

決済アプリ『楽天ペイ』の使い方-開始方法や使用可能な店舗・どれだけお得か?など検証

2018.12.23

決済アプリ『Origami Pay(オリガミペイ)』の使い方-加盟店やキャンペーンの確認・銀行口座連携など徹底解説!

2019.06.13

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「Kyash」の3Dセキュアの実装にて事実上存在するメリットなどをまとめてまいりました。

今はまだできる状態では有りませんが、「Kyash Visaカード」でも3Dセキュアからの本人認証が可能になると、その他のPay系アプリの上限金額も上がりますので、楽しみですね!