『SmartNews』の通信量は多いのか!?実際に計測してみました




SmartNewsの検索関連を見ているとどうやらSmartNewsの通信量を不安に思われている方が結構いらっしゃるようです。

SmartNewsは一度の通信でそれぞれのニュースのソースやSmartモードで見るための記事内容を一度に取り込んでいる(はず)なので、取得するデータも多いかもしれませんが、

所詮、ニュース(テキスト+画像)でしょ?

って思う気持ちもあります。

なので今回はこのSmartNewsが一度の通信でどれだけの量をやり取りしているのか、いつも音楽アプリの通信量計測で用いる方法にて確認してみました!計測方法も掲載していますので、気になる方はそちらもどうぞ!

まずは計測手順の確認

今回の計測方法に関しては、当サイトの他のアプリ、特に音楽系のアプリの通信量を計測する際に使用する方法と同様の方法を採用します。

更に今回は前回記事で紹介したように、キャッシュのクリアを行ってから通信量の計測を行いたいと思います。

その理由は、1度の通信における最大量の計測を行うため。

キャッシュが残っていると、表示に必要なデータを通信を使って取りに行かずキャッシュデータを呼び起こして表示させるので通信量が削減されます。

準備→キャッシュの削除

まずはSmartNews内のキャッシュデータの削除を行います。

詳しい方法は以下の記事参照のこと。

統計情報のリセット

そして、どのくらいの通信が発生するかを確実に確認するために設定>モバイルデータ通信の「統計情報のリセット」を押します。

これにて今までデータ通信経由で取得したデータ量の累積がリセットされますので、ここからSmartNewsを開き、読込完了、再度この画面を見た時にどのくらいの容量が表示されているかが、今回の確認ポイントになります。

結果

その結果は、

▼10.2MB

でした!

やはりニュースというとテキスト+画像という想像をしてしまう中で、勝手にそれほど通信を食わないのではないかと思いがちですが、ニュース数が多いこともあり10MB以上の通信を一度にしているのは意外っちゃ意外ですね。

とはいえ、1日1回行って、月で300MB程度、月の限度容量が6GBだとすると

月の5%程度

ですので、あまり気にするレベルでは無いかもしれませんね。

 

 



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