カメラで映すとモノの名前を教えてくれる『Aipoly Vision』の使い方と爆笑回答集




先日の記事で、Google翻訳のアプリがカメラ機能を搭載し、リアルタイムで映っているテキスト・文字を翻訳する機能を実装したとお伝えいたしました。

今回ご紹介するのは、それと匹敵するくらい凄いアプリで、

なんと映し出したものを認識しその名前を読み上げてくれます。

今回はそのアプリのご紹介と、いかんせん未だ発展途上の段階なのか

なぜこの認識をしたし!??

という爆笑結果がいくつか得られましたので、Twitterで流れている画像とともにご紹介したいと思います!

Aipoly Visionのダウンロード

URL:https://itunes.apple.com/jp/app/aipoly-vision/id1069166437

 

まずは使い方から

使い方はとても簡単で、基本的にはアプリが起動するとカメラが起動しますので、それで色々なものを映すだけ。そうするとアプリが勝手にその物の名前を読み上げます。

▼基本的にはこの地球マークが全ての物体に対応しているので問題ありませんが、

▼それ以外のアイコンは、アイコンの絵柄の通り食べ物、動物、もしくはテキスト、色の検知など写し込み、読み上げる内容によって違う機能になっています。

鍵付きのアイコンは無料トライアルから

アプリ起動当初はほとんどのアイコンに対して鍵が付いており使用することができません。このロックを解除するには、

▼こちらの設定マークから入り、FreeTrialのボタンを押した後、iTunesのパスワードを入れるとロックが解除されます。

ただし、注意が必要なのが、この機能は月額での支払を行い使うことのできるサービスになっており、無料期間はたった1週間しかありませんので、ある程度使用したらAppStoreに行って月額課金の解除を行うようにしましょう。

月額課金の解除方法

月額課金の解除方法は以下のとおりです。

AppStoreアプリを起動→「おすすめ」タブの最下部に移動し「Apple ID:xxxx@xxx.xxx」というID記載のボタンをタップ→ポップアップの「Apple IDを表示」→「登録」→今回のアプリは「Full Access」と表示されていますのでそちらをタップ→「登録をキャンセルする」→「確認」

で完了です。

それでは!爆笑回答をご紹介!

最初の方はよかったの。

使い始めて最初の方はまぁ精度の高い結果を返すわでわりと感動していました。

▼メガネ

▼コンピューターのマウス

※ただのマウスだったらネズミか浦安のあいつかになりますからね、わざわざ「コンピューター」と付けているところに几帳面さを感じますね。

▼ペン

▼コストコで購入したハイチュウの大袋。

ここまで来た段階で「おー、かなりの精度で認識しているなぁ」と感嘆させられますが、後半からバテるタイプだったのか徐々に精度が甘くなってくる事態に。

▼はさみのはずが、

……まぁ、わかる。ハサミの手持ちの部分は栓抜きにも見えなくもない。ただ、

「複数回答ありかよ!」

とはこの時思いました。

▼ポケットティッシュ

※エンベロープ→封筒ですね。しかも封筒という単語は出なかったんですね。ちょっと疲れてきたかな?

▼消しゴムですがねw

ちょっと使って角が取れていますからねwまぁまだ穏便に行きましょうかw

▼さらに

勝手に腐らせ発酵させましたねwwwww

さ、どんどん行ってみましょうw

▼クッキーの場合、

…サモサ…??

サモサとは

サモーサー 又はサモサは、インド料理の軽食のひとつ。 具材には、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉が加えられ、ゆでてつぶした具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形に包み、食用油でさっくりと揚げたもの。 Wikipediaより

急遽インド料理だしてくる辺りが、料理にはかなりうるさいと推測させます。

 

ここから徐々にウケを狙いに来るAipoly Visionさん

相当なCPUを消費するのか、使っている内にどんどん熱くなるiPhone。

以後、このアプリの本領が発揮されます。

▼お部屋の加湿器が残念なことに、

わざわざ「古紙」を付けなくても!

▼ANAの機内サービスでもらったおもちゃ

誰ですか、それ??

▼さらに、

だからキャリパーって誰?っていう問題が解決せぬまま、コークスクリュー参上する始末。

▼ウェットティッシュからの…!?

たしかにね!蒸気っぽいもの出てますもんね!(白目)

そして果物があったので、iPhoneととても縁の深いこれを映してみました。

映すやいなや、饒舌に喋り始めるAipolyさん。ただし、

マッキントッシュのリンゴの時点でこのアプリを作った人がWindows派だったってことがわかります。

▼おもちゃのトラックはなんと、、、

カマキリかな?

 

ラスト、これは海外から発生したものだから認識してほしいと思い、

赤ちゃん用のバンボに向けて発せされた名前は、、、

あ…あ~、あったら便利かもね~wwwこのサイズのコショウ入れwwwww

 

ネットで見つけた面白結果がこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もともとはこのアプリ、視覚障害者用に開発されたアプリですので、本来はこのようなネタにされるようなアプリではなく、立派な社会貢献をしているアプリなのですが、出て来る予想外な回答にいい年してふざけてしまいました。

すみません。

 

 



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